今からでも遅くない！連載に追いつける漫画3選

怪獣8号

2020年7月からジャンプ+で連載されている、王道バトルヒーロー漫画です。

主人公 日比野カフカは、幼いころに住む町が破壊され幼馴染みの亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束しました。 

しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の清掃業者に就職し、ミナは日本防衛隊の隊員として活躍するようになっていました。

同じ職場の新人、市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受ける事を決意しました。

決意を新たにするカフカですが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、「怪獣8号」と呼ばれるようになってしまいます。
2021年5月現在、2巻まで発売しておりすぐに連載に追いつけます。

チ。地球の運動について

2020年からビッグコミックスピリッツにて連載されており、既刊3巻となっている作品です。

15世紀前半のヨーロッパが舞台となっており、C教という宗教が中心となっています。

主人公・ラファウは、12歳で大学に入学し、神学を専攻する予定の神童でした。

しかし、ある日、地動説を研究していたフベルトに出会ったことで地動説の美しさに惹かれ研究を始めます。

地動説は、C教の教義に反く考え方であり、研究するだけでも拷問を受けたり、火あぶりに処せられたりする大罪でした。

今後どのようにして主人公達は地動説を証明していくのか、楽しみな作品です。

チェンソーマン

週間少年ジャンプで連載されていたダークファンタジー漫画です。第1部「公安編」が完結し、第2部が少年ジャンプ+で連載予定で、既刊11巻となっています。

「悪魔」と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界が舞台となっています。
主人公・デンジは、死んだ父の借金を返すべく「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていましたが、
デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によってポチタと共に殺害されてしまいます。
しかし、ポチタはデンジの血を飲んで蘇生し、契約と引き換えにデンジの心臓となり、復活したデンジは「チェンソーの悪魔」へと変身する力を手に入れ、ゾンビの集団を一掃します。
デンジは現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになります。
逃げることが許されない運命の中、悪魔との血なまぐさい戦いに身を投じていきます。

いかがでしたでしょうか？
今回は今からでも遅くない！連載に追いつける漫画3選をご紹介しました。

まだまだおすすめの作品がありますので少しづつご紹介できればと思っております！