【副業】古着転売のブログを始めます。まずは初心者向けにわかりやすく古着転売について説明します。
本日より、古着せどり、古着転売のサイトを始めます。
今古着の転売を行っている方、これから始めようとしている方に向けて、ためになる情報を
提供したいと考えています。
まず、このブログを見ていただいているということは、少なからず古着の転売であったり
副業などに興味がある方だと思います。
ちょっとしたお小遣い稼ぎや、脱サラ志望など目的はバラバラだと思いますが、古着転売はサラリーマンや主婦でも気軽に始めることができて、結果が出しやすい為、人気の副業となっています。
まずはせどり初心者の方に向けて古着転売について簡単にご紹介します!
なぜ「古着」というジャンルなのか?
まず第一になぜ古着というジャンルにフォーカスするのか。
転売ビジネスには様々なジャンルがあり、家電、食品、日用品…など挙げればキリがありません。
理由は様々ありますが、僕の場合は以下の理由で古着転売というジャンルを選択しました。
1.初期資金が少なくても始めることが出来る
まずこれが理由として一番大きいです。
サラリーマンや主婦、学生の方はいきなり数十万単位のお金を副業に投資できないですよね?
お金を稼ぐのには結構な資金が必要になります。
もちろん、最初から資金があれば良いと思いますが、「お金がないから稼ぎたい」という方が多いと思います。
例えば、家電の転売では、1つ仕入れるのに5,000円以上する物がザラにあります。
転売は「物販」ですので、当然在庫を抱えてビジネスをすることになります。
単純に10個仕入れたら50,000円です。確実に売れる!という自信があって仕入れるなら問題はないのですが、売れ残ってしまった場合のリスクが大きいです。
古着は数百円から仕入れることが出来るものが沢山あります。
お金のない最初のうちは、1000円以下に絞って仕入れを起こしても、十分に在庫を確保する事が出来ます。
2.利益率が高い
古着転売は他の転売ジャンルに比べて利益率が抜群に高いです。
転売だけではなくすべての物販ビジネスに共通しますが、安く仕入れて高く売る事ができて初めて利益が生まれます。
500円で仕入れて3,000円で販売できれば2500円の利益になります。
仕入れ値が安いので多くの在庫を確保して販売できるのも魅力です。
3.回転率がいい
フリマアプリの登場によって、CtoC市場が一気に成長した事が関係します。
CtoC(Consumer To Consumer)は、「個人間取引」の訳で、一般消費者同士がインターネット上で契約や決済を行い、モノやサービスを売り買いすることを指します。
身近なサービスでいうと、ヤフオクやメルカリ、ラクマなどが挙げられます。
メルカリでは1日に数億円分の古着が出品されて、購入されています。
古着には需要があることになります。
季節ごとに需要がある商品を見極めて販売出来れば長期間在庫を抱えることなく販売する事ができます。
販売先について
僕は販売先として主にメルカリとヤフオクを利用しています。
メルカリとヤフオクはそれぞれ利用しているユーザーの層が違うので商品に合わせて販売先を変えると販売しやすいです。
メルカリは10代~20代の若者層がメインで、ヤフオクの最大ユーザー層は35歳以上の男性です。
これらを踏まえて適切な場所に商品を出品する事が大切です。
それぞれの詳しい説明はまた後日別の記事でご紹介いたします。
仕入先について
利益率が高いことやローリスクで始められる事を説明しましたが、実際にどこで仕入れればいいのか。
仕入先としておすすめなものは4つあります。
1.リサイクルショップ
古着転売のメインの仕入れ先は大手リサイクルショップになります。
大手リサイクルショップというのは、セカンドストリート、トレジャーファクトリー、ブックオフなど全国展開しているリサイクルショップです。
また、地方の小さなリサイクルショップも掘り出し物があるかもしれません。
まずは家の近くにあるリサイクルショップをチェックしてみてください。
2.古着屋
激安の古着屋を利用するかセールを利用して安く仕入れができれば利益がとりやすいです。
実際に今売れているものやトレンドのアイテムなどを店員に聞きながら買い物できるメリットもあります。
3.フリーマーケット
マンモスフリーマーケットやショッピングモールなどで開催されるフリーマーケットを利用すれば格安で仕入れができる可能性があります。
都市部にお住まいの方は、フルギフェスなど古着のみのフリーマーケットなどもあります。
4.ネット仕入れ
難易度は高めですが、メルカリやヤフオクを利用して仕入れる方法もあります。
ですが、実際に状態が確認できない事と送料がかかってしまうため注意が必要です。
まとめ
古着転売は高利益&高回転率が魅力のジャンルです。
初期投資が少なくても参入できるビジネスなので、冒頭でも触れたとおりサラリーマンや主婦、学生の方でも無理なく実践できます。
具体的な販売方法や発送方法は今後の記事で解説します。